桜草(野草系) サクラソウ科 学名:Primula sieboldii 分布:〇日本各地の山麓や河原等の湿り気のある草地に生える。
〇野生サクラソウが交配され、園芸品種が江戸時代より作出されて今日に至っています。
育て方 12月〜翌年2月頃までに植え替え。
3月中〜下旬頃施肥する。
弊園では化成肥料を使用していますが使い慣れた肥料が良いかと思います。
京都では早咲き 4月中旬 一般的には 4月下旬〜5月上旬 に花が見られるかと思います。
水遣りは成長期から開花時にしっかりとやる。
開花時から開花後、追肥する。
増し土をする。
(弊園では他の作業が忙しくやっておりません。
) 梅雨明け後、地上部は休眠します。
水遣りはしてください。
7月〜9月頃まで遮光をしてやると理想的です。
サクラソウ科 花期:春 花びらの先端が2つにわれ、サクラの花びらに似ていることから名付けられました 北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布する多年草 品種の正誤ならびに解説等は鳥居恒夫著「桜草」学研発行を参照しております。
育て方は日本サクラソウ 伝統園芸植物の育て方を参照下さい。
使用する植木鉢は、信楽焼 桜草鉢 をおすすめいたします。
・桜草の種類■弊園謹製 桜草の土
楽天で購入880円(税込み)