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日本桜草銘品 青葉の光 2株入り 3号深ポット 【山草系夏半日陰の宿根草】【日本サクラソウ銘品・サクラソウ苗・さくらそう苗・桜草苗】【伝統園芸植物・古典園芸植物】

学名 Primula sieboldii 科名 サクラソウ科サクラソウ属 さくらそう会未認定品種 No.-青葉の光(あおばのひかり) 花形 波打ち広弁、浅抱え咲き 花弁は表裏とも白色で無欠刻の波打ち弁。

大輪。

※品種の正誤ならびに解説等は鳥居恒夫著「色分け花図鑑 桜草」(学研)および埼玉県花と緑の振興センターwebサイトを参考にしています。

サクラソウ科 花期:4月〜5月 花びらの先端が2つにわれ、サクラの花びらに似ていることから名付けられました。

江戸時代から盛んに育種がなされ、今もなお続々と新しい花が生み出されています。

「青葉の光」について  現在流通しております「青葉の光」は作出者が命名した本来の品種とは異なるとの指摘がなされているブログがあります。

 「尾崎康一作出」の「青葉の光」がどこでどう間違ったのか、今となっては不明ですが、現在のように情報が早い時代ならともかくも、その昔なら「その名前で入手したから、その名前で育てています」というのが現実であったのではないかと存じます。

弊園も桜草を収集した初期の時代、調べれば調べるほど「こんなに品種が間違っているのか」という状態でした。

 現「青葉の光」として流通しているものはさくらそう会の認定品種とされたわけでもなく、誰が悪いということもないと存じますが、それはそれとして、本来の品種と異なるという指摘が真実であるならば、弊園も現在販売している品種をストップしなければなりません。

 そのようなことで、本来の「青葉の光」と思われる品種をお持ちでおられる方があればお譲りいただきたく存じます。

ご連絡はFAX、メールでいただけますと幸いです。

2018年5月22日 育て方 12月〜翌年2月頃までに植え替え。

3月中〜下旬頃施肥する。

弊園では化成肥料を使用していますが使い慣れた肥料が良いかと思います。

京都では早咲き 4月中旬 一般的には 4月下旬〜5月上旬 に花が見られるかと思います。

水遣りは成長期から開花時にしっかりとやる。

開花時から開花後、追肥する。

増し土をする。

(弊園では他の作業が忙しくやっておりません。

) 梅雨明け後、地上部は休眠します。

水遣りはしてください。

7月〜9月頃まで遮光をしてやると理想的です。

育て方は桜草の育て方、山野草の育て方を参照下さい。

使用する植木鉢は、信楽焼 桜草鉢 をおすすめいたします。

・桜草の種類■弊園謹製 桜草の土  更新日:2018/5/22

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