さくらそう会 認定品種 No.161 緋の袴(ひのはかま) 花形 細かがり弁、浅抱え咲き、受け咲き 花柱 短柱花 標準花径 24mm 作出年代 江戸末期 類似品種 赤蜻蛉 花弁の表裏ともに濃い紅色で、表の中央には淡い目が認められる。
最小輪花のひとつで株も葉も繊細だが、段咲きになりやすく、1芽から花芽を2〜3本立てることもある。
普通の2倍体の品種で、芽は白く小型だが、双頭状にふえる。
かわいらしく、人気が高い。
※品種の正誤ならびに解説等は鳥居恒夫著「色分け花図鑑 桜草」(学研) および埼玉県花と緑の振興センターwebサイトを参考にしています。
育て方は日本サクラソウ 伝統園芸植物の育て方を参照下さい。
使用する植木鉢は、信楽焼 桜草鉢 をおすすめいたします。
・桜草の種類■弊園謹製 桜草の土
楽天で購入1,100円(税込み)