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日本桜草銘品 隠れ蓑 2株入り 3号深ポット 【山草系夏半日陰の宿根草】【日本サクラソウ銘品・サクラソウ苗・さくらそう苗・桜草苗】【伝統園芸植物・古典園芸植物】

学名 Primula sieboldii 科名 サクラソウ科サクラソウ属 さくらそう会認定品種 No.040 隠れ蓑(かくれみの)「嵐山」「嵯峨の春」「雨竜」は同一品種 花形 基部の細い深かがり広弁、深抱え咲き 花柱 短柱花 標準花径 50mm 作出年代 江戸末期 類似品種 泥中の玉、翁の友 花弁の裏側は薄色で時に白い筋や斑点が入り、表は純白色。

3倍体の品種だが、花がすぐれ、よくそろって咲き、育てやすく、繁殖力も強いという、最も優良な普及品種。

それだけに異名同品が多い。

※品種の正誤ならびに解説等は鳥居恒夫著「色分け花図鑑 桜草」(学研)および埼玉県花と緑の振興センターwebサイトを参考にしています。

サクラソウ科 花期:4月〜5月 花びらの先端が2つにわれ、サクラの花びらに似ていることから名付けられました。

江戸時代から盛んに育種がなされ、今もなお続々と新しい花が生み出されています。

育て方 12月〜翌年2月頃までに植え替え。

3月中〜下旬頃施肥する。

弊園では化成肥料を使用していますが使い慣れた肥料が良いかと思います。

京都では早咲き 4月中旬 一般的には 4月下旬〜5月上旬 に花が見られるかと思います。

水遣りは成長期から開花時にしっかりとやる。

開花時から開花後、追肥する。

増し土をする。

(弊園では他の作業が忙しくやっておりません。

) 梅雨明け後、地上部は休眠します。

水遣りはしてください。

7月〜9月頃まで遮光をしてやると理想的です。

育て方は桜草の育て方、山野草の育て方を参照下さい。

使用する植木鉢は、信楽焼 桜草鉢 をおすすめいたします。

・桜草の種類■弊園謹製 桜草の土  更新日:2018/7/20

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